僕らの夢に出会う街
3月31日 千秋楽
レポを見ていくとなんとなくこれまで恐れていたけれど見ないふりをしていた現実がそこにありました。
みんなが号泣していて
see you againの最後のパートを柊真くんが歌う
これ以上知りたくなくて携帯から離れました
でもそのときはまだ関じゅ日誌やボイスに彼の名前はあって
ファンの単なる早とちり、深読みで彼はまだ辞めないんじゃないかなんて思ったりもしました。
けれど4月1日の午前中はまだ名前のあったところが
1日の午後にはまるで元からいなかったかのようにすべて名前が消えてしまっていました。
正直夏頃からうすうす辞めてしまうんじゃないかとは思っていたのですが、松竹の告知のテレビやラジオにはいつも通りの彼がそこにいて、なにも変わりがなかったのでそのことをすっかり忘れてしまっていました。
今考えるとところどころに予兆はあったけれど…
see you againはあなたのための曲だったんですね。
今回の春松竹の最初
龍太くんと歌ったさくらガール
いつまでも続いていくと
そんな気がしてた
この歌詞がいまは胸に突き刺さります。
この歌を聞くたびに私は彼のことをずっと思い出すことになると思います。
さくらガールを歌っているのを見て
私が柊真くんをみるのはこれが最後かもしれないとふと思った嫌な予感が的中してしまいました。
正直自担でもない彼の退所にショックを受けているのはまいどジャーニィ〜で活躍を拝見していたので勝手に親近感を覚えていたこともありますが、
自担と同い年、さらには高校のクラスまで同じだった彼が辞めるということによって自担がやめるということがより身近に感じるようになったこともあると思います。
Jr.担は担当がいつ辞めてもおかしくない。もちろん担当にはデビューしてほしいけれど、デビューできずに辞めていく子の方が圧倒的に多い中で、果たして自分の応援していた子が辞めるときに悔いの残らないように応援できているのか?ということを考えるきっかけになりました。
でも彼のような見た目も美しくてツッコミができて仕切りもうまい
そんな人でもデビューできずに辞めていく
ジャニーズの厳しさも感じました。
まいどジャーニィ〜の名場面を振り返ると必ずそこに彼のツッコミがあって。
でも彼に関してはその点ばかりクローズアップされがちだけれど生で見る彼の神々しいほどのオーラとキラキラスマイルに圧倒されたこと
これからもずっと忘れません。
まいジャニのジャニーズWESTへの感謝の回
次泣くのはデビューしたときと言っていた廉くんはあなたの退所に泣きました。
大好きなハピラキを6人で歌っているところをもう見れないのかと思うと涙が止まらなくなります
けれど18歳という年齢で夢を見つけて、それに向かって決断したあなたの勇気を尊敬します。そしてあなたの進む道がすばらしいものとなりますように遠くから影ながら応援させていただきます。
大阪で私たちに夢を与えてくれてありがとうございました。
最後に
じーこと紫耀くん、そしてまいジャニメンバーを愛あるまなざしで見つめる柊真くんが好きでした。
夢に向かう道
僕らの夢に出会う街
この胸押し寄せる愛を感じたなら歌おう
奏でよう未来
そうさ僕らの明日にkiss!
さあ元気 勇気 本気を一緒に楽しもう
泣きべそをかいた分だけ
楽しいことが待っているのさ
ハピラキのスタートさ
毎日がshow time!!